メイン画像
  • Tさん

    購買部長 1983年入社

  • 長崎県のとある島の出身。豊かな自然に囲まれて場所で、伸び伸びと育ちました。 高校までは普通科でしたが、親戚が建築の仕事をしており、父親がそこで働きながら建築士の勉強をしている姿を子供のころ見ていたことが建設業界に進むきっかけになりました。 趣味は、散歩やスポーツ観戦です。昔、三友建設が草野球チームを持っていた頃は、監督兼キャプテンとしてチームをまとめていました。 今は激しい運動は行っていませんが、ストレッチ・散歩でできるだけ体を動かすよう健康に気を付けています。

  • キャリアサマリー
  • 入社〜3年 まず入社してからは工事部に配属されました。 現場に入り、掃除や書類整理をするなど、作業員としての経験を積みました。私が入社したころは今と違い「仕事は見て覚えろ」という雰囲気がありました。 早く仕事を覚えたかったので先輩の姿をよい部分を参考に意欲的に働きました。
    4年〜23年 3年目の末から、改修工事の現場を最初に、任されるようになりました。 私が担当する現場は官公庁関連(都・市から委託された、公共施設や学校などの工事)の仕事が多かったです。 また入社5年を過ぎ、一級建築士の受検資格できてから、勉強を始め、3年目に無事取得することができました。
    24年〜現在 それまでも、工事部と兼任で購買部の仕事をする経験はありましたが、24年目より購買・積算部への配属となりました。 購買・積算部とは見積金額の決定と下請発注金額取り決めなどを行う部署です。 営業から上がってきた仕事について、協力業者と連絡を取り→見積りを作成→経費と利益の調整→金額の確定→お客様への提出を行います。 受注後は、協力業者との取極→業者への発注を行っています。
  • 入社のきっかけ

  • 大学進学の際に神奈川県に住んでいたこともあり、東京で仕事をしたいという気持ちがありました。 三友建設には社員寮があるため、実家が遠い私にはそこが魅力的でした。 面接の際に、社内の様子を聞いたところ、現場への配属もスピーディーで仕事量や社員人数も多かったこともあり、活気のある印象を受けました。 業界全体がそんな雰囲気でしたからね。「これはやりがいのある仕事がたくさんあるぞ」と、やる気が出ました。実際に寮で暮らし始め、仕事の悩み相談やアドバイスは、寮の先輩から聞くことが多かったです。 今は寮に住んでいませんが、懐かしく思います。

  • 1日の流れ
  • 7:30 出勤
    8:00 朝礼、清掃、社内打合せ
    9:00 見積作成作業
    11:00 見積作成作業
    12:00 昼休憩
    13:00 現地調査
    15:00 業者打合せ
    16:00 お客様打合せ 見積提出
    17:00 見積作成作業
    18:00 退勤
  • メッセージ

  • 三友建設は協力業者の顔ぶれが決まっているので、経験の浅い人でも施工管理として働きやすい環境にあると思います。職人さん達の連携が取れているので、工事の工程もスムーズに進みやすいです。 しかし、そこに甘えていると自分自身の成長が遅くなってしまいます。頼るべき時は周りに頼って大丈夫なので、向上心を持って、その分大きく自分を成長させてほしいです。 そんなチャンスが三友建設にはあると思います。 そして志望動機。単純に「体を動かすのが好き!」それでも大丈夫。そんな元気な方大歓迎です。