| 入社〜現在 |
入社後は「積算課」「営業部」「工事部」と先輩の仕事をサポートすることから始まりました。 積算課としては、見積書の作成、仕上げソフト入力、壁や柱など部材の数量の確認作業。現地調査への同行などの業務を行っています。 また、入札参加資格の更新手続きや工事関係の書類作成、小雑工事の立ち合いを行うなど、人手の足りない時には、ヘルプに入り様々な業務のサポートを行っています。 |
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Fさん
購買部 積算課 ２０１９年入社 写真の顔部分にイラストを使用しています。
山梨県出身。自然豊かな山々に囲まれ育ちました。
趣味は旅行、温泉など。旅先で出会った方とのコミュニケーションを大事にしています。日本各地を飛び回り、有名な観光地はほとんど制覇。単身で海外旅行へチャレンジしたこともあります。その時現地で経験した「携帯の通信障害」というトラブル。携帯が使えないという中、あらゆる手段を使い危機を乗り越え無事帰ってきました。今となっては忘れられない想い出です。
また、育った環境からか自然に触れることも好き。広い空間に身を置くと、自然の雄大さに癒され、リセットされるからです。
入社のきっかけ
転職を考えていた時に、三友建設の事務員の募集を見つけたことがきっかけでした。家から遠くないこともあり応募しました。
すると以前から考えていたと言う業務改善を実行するべく、急遽用意された枠での採用となりました。
私にとって建設業界は未経験。これも何かの縁だと思い、チャレンジすることを決めました。業界自体は未経験でも、社会人として今まで得てきたものを何かしら“活かせるはず”と思ったからです。また、新しい環境に身を置くことは、自分の視野を広げるきっかけにもなると感じているからです。
マイルールの大切さ
色々な仕事に関わっていく中で、毎日が新しいものとの出会いであり発見の連続です。
そんな目まぐるしい毎日ではありますが、私が仕事をする上で心掛けていることがあります。それは「期限」です。
たいていの仕事には、当たり前のように期限が設けられています。
その期限を最低でも３日前には終わらせるよう意識しています。ちょっとした勘違いや間違いは誰にもあります。なので一旦早めに仕事を終わらせ、後から修正が入っても問題ないよう余裕を持たせるためです。
また、早く仕事に慣れるコツとして「見積りに出てくる単語や、図面を見たりして頭の中で想像する」というアドバイスを先輩から受けたことがあります。
建設会社の見積りにはたくさんの専門用語が出てきますから。
言われた仕事を機械的にこなすのではなく、このように自分なりのルールを作り、それを守ることによって、さらにより良い仕事ができると思っています。
メッセージ
この仕事に関わる前は「こんな大きな建物がどんな風に出来上がっていくのだろう」と想像もできませんでした。しかし、三友建設に入ってみると、まったく知らない世界が広がっていました。人生において、そんな体験ができる場所は貴重ですし、貴重な場面だと感じています。
仕事中は難しい顔をしているように見える職人さんたちも、休憩時間になるとユーモアたっぷりな会話が飛び交っています。メリハリのある楽しい職場ですよ。
困った時は仲間が相談に乗ってくれます。安心してください。
私も全くの未経験。経験が無いから・・・と諦めず、自分の可能性にトライしてみてください。そして三友建設がその可能性を見つける場所になれば嬉しいです。