メイン画像
  • Wさん 総務部 2019年入社

広島県出身。日本三景の宮島を望む、海沿いの町で育ちました。4人兄弟の長女。
子供の頃から絵を描くことが好きで、高校・短大と美術を専攻しました。高校は工業高校だったこともあり、美術を学ぶ傍ら、木工やインテリアの歴史など建築分野を学ぶ機会が多かったです。特に建築模型の制作や製図など、手先を使う授業はとても好きでした。
趣味は、キャンプ・美術鑑賞・料理。料理に関しては、食べることも作ることも好きです。休日は子供の少年野球チームの練習に参加し、一緒に運動をしています。何事も、見ているより参加する方が好きなタイプです。

  • キャリアサマリー
入社〜3年 入社後は週3日のパートとして総務部へ配属。書類作成や電話対応などの業務を担当。慣れてきたころに、グループ会社の経理を任されるように。また、自社ホームページのブログの運用開始と同時に担当者に。ライティングが好きなこともあり積極的に更新を行いました。建築経計理士2級取得。
4年〜現在 労働時間を少し増やすため会社と相談し、パートから契約社員に。他社へ依頼していたホームページの運用を社内で行う事が決まり、そのプロジェクト担当者になりました。技術部の仲間と協力しながら、デザインや掲載内容をまとめ、ホームページを制作しています。また、同時に各種SNS(Twitter、Instagram)の運用も開始。今後は事務員兼広報として、新しく幅広い活動を模索していく予定です。
  • 入社のきっかけ
  • 家庭の事情で、広島から東京に引っ越してきたことが転職のきっかけです。
    もともと広島でもリフォーム会社の事務員をしていたので、同じ業種の求人を探していたところ、三友建設の求人を見つけました。
    面接で印象的だったのは「色々な仕事にチャレンジする気持ちはありますか?」と聞かれたことです。私はもちろん「はい!」と答えました。
    事務員の仕事というのは、正直名前のないような雑務が多いと感じます。誰かを手伝ったり、気をきかせてみたり。そんな仕事をキチンとこなして、会社の雰囲気をよくすることも仕事の1つだと思っています。臨機応変に。とにかく、食わず嫌いはよくないので、なんでも挑戦してみたいです。
  • 得意は繋がる
  • 学生のころは美術を専攻していたこともあり、デザインやイラストや絵画などの分野に興味がありました。しかし、いざ社会に出てみて、選んだのは建設業界。
    夢破れたかのように思いましたが、実際働き始めてみると自分の好きな仕事をさせていただく機会が多いと感じています。
    HPのデザインや画像編集。PRなどの文章をつくるライティングの仕事。担当しているSNSでは、今後オリジナルキャラクターの作成を企画してみようかと、密かにたくらんでいます。
    美術と建設。畑違いでも、スキルを活かせる場面はたくさんあるということですよね。
    こんな風に、会社の中にはメインの業種以外にも色んな分野の仕事が存在しています。これからも社員同士、苦手なことは補いあって、得意なことは主張して。色んな個性をもった仲間と、面白い仕事をしていきたいと思います。
    • 1日の流れ
    9:00 出社 SNS更新 行事案内
    10:00 見積書、請求書作成
    11:00 備品発注
    12:00 昼休憩
    13:00 SNS更新 ブログ作成
    14:00 経理
    15:00 退社
    16:30 テレワーク(曜日による)
    17:00 会議資料作成
    18:00 テレワーク終了
  • メッセージ
  • 三友建設は子育て世代の私にとって、働きやすい職場だと感じています。
    歴史ある会社ではありますが、建築のIT化に力を入れ、テレワークの推進やTeamsの導入、BIM事業を始めているのが特徴です。そのため、事務員の私は在宅でも仕事が可能となり、出社と在宅のバランスのとれた働き方をさせてもらっています。
    今後は事務以外の他の業務を担う社員でも、このような多様な働き方ができるよう、業務は効率化し続けていくはずです。
    このように会社の方針は、働く従業員に大きな影響を与えます。就職活動を行っている方は「業務内容」や「給与」以外にも、是非「経営方針」に注目してみて下さい。“面白い会社だな”って思えることは自身のモチベーションアップに繋がります。